巻き爪治療

一般的な保険が使える外科的治療は、指に刺さって痛い爪を抜く、専用の器具を使って矯正という方法がありますが、”当院では専門の資格を持った経験豊富なスペシャリスト”が

安全・安心な補正方法で施術を行います。

何もしなければ「爪は勝手に巻いていく」という性質があります。

足の爪は、指で地面を踏み込む際の、指の支えとなりますが、普段から指を使わない歩き方や立ち方をしていますと、爪は勝手に巻いて、指に刺さって痛くなります。

巻き爪補正　×　整体・生活指導

当院では整体スタッフによる身体の整体や生活指導を行い、巻き爪が改善した後も再発しないようフォローを行っております。

巻き爪になりやすい人の特徴

１：サイズの合わない靴を履いている

大きすぎ、小さすぎること、先の尖った靴を履いていることで爪に上からの圧力がかかる。

２：足の指の変形

外反母趾もしくは内反小趾や土踏まずのアーチの減少で、爪に偏った圧力がかかる。

３：加齢

年齢とともに爪が弱くなったり、肥厚したり、乾燥状態が強くなり、変形が起こりやすくなる。

４：遺伝

髪質が遺伝するように、親族に巻き爪の方いる場合、巻き爪になる可能性がある。

５：足の病気

水虫など、足の指の病気は、爪の変形を引き起こします。

６：爪の切り方

深爪をしないと気が済まない、正しい切り方をしていない。

７：歩き方の癖

足の指で地面をしっかり蹴らない、ペタペタ歩きや、すり足歩行で歩くと指の下からの圧力がかからず爪が巻く。

巻き爪予防で大事な事は、上からの圧を減らし、下からの圧を増やす事

何故、指に下からの圧力がかからないのか、立っている姿勢の重心のかかり具合や、歩行の状態を診させてもらい、患者様に何が足りていないのかをお伝えし、根本改善を目指します。

少しでも巻いているかな？と思ったら、または少し痛みがあるという方も、これ以上悪化する前に早めのご連絡をお待ちしております。また、どんな爪でも診させて頂きます。切り方や手入れの仕方など、ホームケアもお伝えしますので、何をしても良くならないと諦めず、ご相談頂けたらと思います。